こんにちは。
アーユルヴェーダサロンクウヤタンギの魚住まいこです。
今日のテーマは、こちら。
クウヤタンギ、食に真剣に取り組む。
(決意表明てなもんです)
まず、初めに言っておかないといけないことは、
私は料理自体が苦手です。
美味しいものを食べるのはだーいすきですが、自分で作ることはてんでダメ。
できたら、仕事ばっかりしてたいです!
(前世はサラリーマン間違いなし!)
そんな私ですが、
アーユルヴェーダを学んでから、「食」というものにいつかは真面目に取り組まねばならない時期が来ることを薄々、、いや濃厚に感じていました(笑)
アーユルヴェーダでは、食物が私の体を作ると考えられており、
また治療の中でお薬として食事療法が行われます。
ですので、インドなどでパンチャカルマを受けられる際は、
前処置、後処置として、食事療法でからだを整えてからパンチャカルマを行い。
また、食事によってからだを整えてから退院します。
そして、有益な食べ物とは?
逆に不益な食べ物とは??
良い食べ合わせとは?その逆は?もとても大切にしています。
そんな、こんなで、
日々の小さな不調は、食事によっていとも簡単に良くなることも知っています。
さて、クウヤタンギはどうやって食に取り組むべきか??
ミールスを習いに行くべきか??
などなど考えてはいたんですが、
クウヤタンギは和食が大好き。
出汁が好き。野菜が好き。
そして、サロンコンセプトでもそうなんですが、
日本の暮らしに活用出来るアーユルヴェーダを提供したい!
と考えています。
そんなことを思い巡らせていた時に、ふと蔦屋書店に立ち寄ると。
ある棚から、
「私!わたし!はよ手にとって読んで〜!」と声をかけてくる1冊の本があるではありませんか。
その本は、
オオニシ恭子さん著書の
「何を食べるかはからだが教えてくれる」でした。
この本と出会って読み進めるうちに、
薬膳ではあるので、陰陽説の二元論であるため、アーユルヴェーダの考えとは基本的には異なるのですが、考え方など一致することが多々あり、また日本で活用しやすいなぁと思っていました。
いつか、習いに行きたいなー。でも、サロンもオープンしたばかりで、わからないしなー。
なんて思って。一旦置いておきました。
しかし、ある時。
ご予約いただいていたお客様の準備を終えホッと一息、
あと5分くらいでいらっしゃるかな〜というときに
インスタグラムをふと見ていたら、、、
11月開講の講習のお知らせを拝見したんです。
お時間も息子の幼稚園を延長依頼すればいけるかも!!
というスケジュール!
あぁ。でも、もう直ぐお客様いらっしゃるし、、と思っていた矢先。。
「バスを乗り間違えて予約のお時間を少し遅れます」
というお客様のメールが飛び込んできた。
ああ。
これは、
行けってことね。。
と、直ぐにやまと薬膳にメールを送っていました🌟
で、今日行ってきました!
長いので、第二弾は明日に更新するとしよう!
今日もお読みいただきましてありがとうございます♫
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