IPMヘナインストラクター講習に参加しました!
(お写真は、(有)IPM社さまのHPより)
随分前のことになりますが、IPMヘナインストラクター講習に参加いたしました。
『アーユルヴェーダを勉強していてハーブの力に興味がありますが、その中でもヘナに興味を持って自分のサロンでも活用できたらと思っています、関西でインストラクター講習を受けるチャンスはないでしょうか?』とIPM社にご相談してみたところ、
大阪で活躍なさっている先生をご紹介いただきました。
先生はアーユルヴェーダが日本に定着する前に、大阪市内でヨガとアーユルヴェーダのサロンを開業なさっていた方で、現在はこのIPMのハーブ類の卸業とヨガで大忙しだそうです。そして、定期的に、インドへヴェーダーンタ(インド哲学の一つ)を学びに行かれています。
とても、朗らかで優しい先生に導かれながら、ヘナの素晴らしさを学びあっと言う間に1日が終わっていました。
ヘナ講習を終えて、、、
「ヘナってめっちゃ面白い〜〜〜!!!」
「ヘナってすごい優秀なハーブなんだ!!」
と、感動と高揚感を隠せない私です。
もう、、なんと言いますか、
ヘナをよく知らなかった私は「髪を染めるもの」というイメージが強かったのですが、それだけではなく、女性の体にとって本当にいいことづくめなのです。
(*強いアレルギーなどをお持ちの方は反応する場合もありますので、パッチテストや
手湯、足湯などから徐々に試していってくださいね*)
**
ヘナはサンスクリット語で、「ラクタガルバ」といい、
ラクタは「血液」ガルバは「子宮」という意味を持ちます。
つまり、ヘナを使用することで、血流が良くなり、子宮に溜まっていたものが外へ出ることで、子宮を浄化、つまりきれいにしてくれる効果があるということなんだそうです。
アーユルヴェーダでは古代から使用されていたハーブで、古代エジプト時代のクレオパトラも愛用なさっていたそうなんです。その使い方は、おしゃれはもちろん、宗教儀式で頭髪、爪や、手足の彩色に使用されていたようです。
実際に、インドでは民間療法で、毒素排出や、炎症抑制、新陳代謝を良くするハーブとして愛され、使われています。
***
通常であれば、口から摂取したものは、そのほとんどは体外に排出することができますが、頭皮や、皮膚から経皮吸収したものはそうそうに出て行ってはくれません。
今は、様々なシャンプーが販売され、洗髪の回数も多くなっていることもあって、女性の髪のトラブルは増えてく一方ですね。。。(頭髪の薄さで悩む若い女性も増えているそうなんです、、)
頭皮や、体が喜ぶ安心なハーブを摂っていきたいですよね。
IPMハーブは全てオーガニックで、
厚生労働省に全て「化粧品」として認可されています。
ECO CERT// USDA ORGANICを 取得した100%天然のインド産ハーブですので安心です。
私のサロン、クウヤタンギでも、お客様にヘナの使い方や活用方法をお伝えできるような時間を作ろうと思っています。
頭皮からも健康に。
最後までお読みいただきありがとうございました♫
0コメント